映画『スパイダーマン』の映画シリーズを紹介!(ネタバレあり)見どころやポイントもご紹介

いくつもの作品が公開され、長年にわたって幅広い世代から愛され続けている「親愛なる隣人」スパイダーマン。この記事では『スパイダーマン』シリーズのあらすじや見どころポイントを含めながらご紹介します。

『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)

あらすじ

ヒーローたちがぶつかり合った「シビルウォー」に、高校生のピーター・パーカーはスパイダーマンとして参加しました。そして「また連絡する」と言ったトニーの言葉を信じ、その後もピーターは自発的に街のパトロール活動を続けています。どうしてもトニーに認められたいピーターは武器取引の現場を見つけて阻止しようとしますが、大きな翼をもつ「ヴァルチャー」が表れて川に落とされてしまいました。おぼれかけたピーターをトニーが助け「子供は関わるな」と忠告しますが、ピーターは諦められません。彼は何とかして手柄を立てようと、友達のネッドと共に更なる無茶を始めます。

等身大の高校生ピーター・パーカーを見守ろう!

本作はどちらかと言うと重々しいストーリーだったこれまでのスパイダーマンシリーズとは異なり、とても明るいタッチで描かれています。

ピーターは少し間の抜けた所もありますが、とても素直で優しい等身大の高校生なのです。

ピーターは尊敬する大人であるトニーに認められようと頑張りますが何度も失敗し、それでも前向きに、友達のネッドと共に懸命に背伸びを続けます。

とても高校生らしい、思わず応援してあげたくなる雰囲気を持つヒーローの姿に、子供を見守る親のような気持ちになれることでしょう。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019)

あらすじ

サノスとの死闘を終えて日常に戻ってきたピーターでしたが、慕っていたトニー・スタークを失ったショックから、なかなか立ち直れないでいました。スパイダーマンはアイアンマンの後継者として期待されており、ピーターは大きなプレッシャーにも悩まされることに。高校は夏休みに入り、ピーターは同級生たちと一緒に2週間のヨーロッパ旅行へ出発します。しかしヴェネツィアで水の怪物に襲われてしまい、スーツを置いてきてしまったピーターは上手く戦うことができません。絶体絶命のピンチでしたが、突然「ミステリオ」と名乗る謎のヒーローが颯爽と登場し、水の怪物を退けます。

アイアンマンがいない世界」を懸命に生きるピーター

本作で描かれているのは、アイアンマンをはじめとする「ビック3」(キャプテン・アメリカとアイアンマン、ソーの3名)をがいなくなった後の地球です。

ソーは宇宙に旅立ったため、地球を守るヒーローが一気にいなくなりました。

人々はアイアンマンの後継者としてスパイダーマンに大きな期待を寄せますが、高校生のピーターにはとても受けきれません。

尊敬する人を失った悲しみを抱えながら、自分に寄せられる期待とも向き合って成長していくピーターの雄姿には、ファンならずとも胸を熱くすることでしょう。