チョルガンは自らの死を偽装し逃亡。セリを追って韓国に侵入しました。ジョンヒョクも後を追い、韓国でセリと再会。ジョンヒョクはセリを守りつつ、チョルガンの行方を追うことに。チョルガンは2人を引き離し、セリを狙おうとします。一方後ろ盾を失ったスンジュンは、ダンに助けを求めることに。
チョルガンの追跡から何とか逃れたセリとジョンヒョク。セリは身を守るため、チョルガンに懸賞金をかけます。一方、ジョンヒョクの部下たちは彼を連れ戻す命令により韓国へ。やっとの思いでセリやジョンヒョクと再会しました。再開を祝った彼らは、セリの誕生日にサプライズパーティーを企画します。
セリの誕生日にジョンヒョクは指輪をプレゼントしました。一方、セリが戻ったことで後継者になれないセリの兄は、チョルガンと手を組みます。チョルガンがジョンヒョクに銃を向けたところ、セリが彼をかばって撃たれてしまいました。ジョンヒョクと出会えて幸せだったと、息も絶え絶えに話すセリ。それを聞いたジョンヒョクは、深い悲しみに襲われました。
セリは一命をとりとめ、兄セヒョンが自分の殺害を企てたと訴えます。セヒョンは後継者候補から除外されますが、彼の妻はジョンヒョクが北朝鮮の軍人だと国家情報院に密告。ジョンヒョクの父は、それが原因で辞任の要求を受けます。一方、ジョンヒョクはついにチョルガンを追いつめ銃を向けました。しかし同時に、国家情報院がジョンヒョクに銃を向けます。
国家情報院はジョンヒョクでなくチョルガンを撃ち、彼は死亡。しかしジョンヒョクは逮捕されてしまいます。韓国に侵入した理由を問われ、セリのために嘘をつくジョンヒョク。しかしチョルガンが生前北朝鮮に送ったメールが見つかり、セリとジョンヒョクの関係がバレてしまいます。一方、まだキズが癒えていないセリは、敗血症により意識不明に。
一命をとりとめたセリですが、ジョンヒョク達は北朝鮮に送還されることになります。いつかまた会えると涙の別れをした2人。しかしその後、セリの元へジョンヒョクからのメッセージが届くようになります。彼は事前に、セリの携帯へメッセージが届くように設定していたのです。そして1年後のセリの誕生日。ジョンヒョクから、最後のメッセージが届きます。
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DIGLE MOVIE編集部
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DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。
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